日本独自の金属加工技術を活かして最高の結婚指輪を制作

杢目金の加工技術を活かして丁寧に制作

杢目金は、木目金や杢目銅とも表記される江戸時代に日本で生まれた金属加工技術のひとつで、もともとは刀の一部に使われていた手法であると伝えられています。杢目金屋ではこの技術を指輪づくりに取り入れていますが、ただ指輪加工に杢目金の技術を使うだけではありません。指輪をつくる前にふたりのメッセージが書かれたカードを読み、どのような出会いがあったかやどんな想いをもっているかを踏まえてから指輪はつくられます。そのため、さまざまなタイプの希望を実現し続けられるのです。

結婚指輪としては日本で初めてグッドデザイン賞を受賞

杢目金屋のMarriage Ringはグッドデザイン賞を受賞していますが、Marriage Ringが受賞するというのは日本で初めての快挙だそうです。また、グッドデザイン賞は日本の賞ですが、その他にも革新性や耐久性などさまざまな基準をもとに選出するドイツのレッドドットデザイン賞も2年連続で受賞しています。さらに、同じドイツのIFデザイン賞も受賞していることからも、杢目金屋の指輪のデザインが非常に優れたものであることがわかるでしょう。

無料でクリーニングやお直しにも対応

自社に工房をもつ杢目金屋では注文をもとにつくられた婚約指輪や結婚指輪のデータを保管しており、生涯メンテナンスに対応しています。石留めのゆるみやサイズ直しはもちろん、クリーニングやリングの加工変更なども受け付けているのです。

概要